私は、蒲田で生まれ育ちました。親戚も多くこの地に暮らしていますが、医者は一人もいませんでした。そこで一人ぐらいは医者になって、ゆくゆくは地元で開業して、地域の皆様の健康づくりのお手伝いをしようと考えていました。
 私が皮膚科を専攻することに決めた理由は、
1. おおがかりな検査などせずに、まず視ることで診断可能な点
2. 症状の推移が目に見えるので患者さんと話し合いながら治療を進めやすい点
3. 老若男女を問わずに接する機会のある点
などが気に入ったからです。

 実際に皮膚科医を始めてみて、疾患の多くは直接生命に関わることは少ないのですが、かゆみや外見など患者さんの生活の質に関わってくる部分は多く、仕事を休むほどではないけれど治療は必要という方が多いように感じました。
 そこで、学校や仕事を休むことなく通院できるように便利な場所で、昼休みや学校帰り、仕事帰りに通いやすい受付時間で開業することにしました。

 また、近くに出身である昭和大学病院があり兼任講師もしているため、休診日の水曜には大学病院の検討会に参加しています。 大学では、自分の紹介した患者さんのその後の経過と以降の治療法について必ず担当医と相談するようにしております。

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